2008年4月29日火曜日

外国製システム

東京証券取引所は、低迷するオプション市場の活性化を目指し、ロンドン国際金融先物取引所(LIFFE)が開発した電子取引システムを導入する方針を固めた。東証が外国製システムを採用するのは初めて。取引注文の処理速度を速め、デリバティブ(金融派生商品)取引拡大の布石にしたい考え。新システムは2009年にも稼働させる。
 新システムは「LIFFE CONNECT(ライフ・コネクト)」。取引速度や注文処理能力に定評があるほか、新商品の上場に柔軟に対応できる。東証は日本国債先物と東証株価指数、それに個別株の全上場オプション取引を対象にする。投資額は数十億円の予定。
ZAKZAK 2008/04/28
 聞いたコトない言葉でいっぱいだ

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