2009年12月10日木曜日

鳩山夫妻、遼クンら「変わり羽子板」に登場

 話題になった人の顔でこの1年を振り返る「変わり羽子板」が、東京・浅草橋の人形メーカー「久月」で9日、披露された。鳩山由紀夫首相夫妻や96歳で死 去した俳優、森繁久彌さんら10点。スポーツ界からは、日本選手初のワールドシリーズMVPに選ばれた松井秀喜選手、9年連続200安打のイチロー選手、 巨人・原辰徳監督がいずれも4回目、男子プロゴルフの石川遼選手は2回目の登場。「こども店長」で人気の加藤清史郎君も初登場した。

サンケイスポーツより

毎年、年の瀬を感じるニュースですね。

2009年11月6日金曜日

後援会給料

8月の衆院選で北海道8区から無所属で立候補し落選した佐藤健治被告(52)が公選法違反(買収)の罪で起訴された事件で、同法違反(買収)の罪に問われた出納責任者、山本和生被告(32)と、同法違反(被買収)の罪に問われた後援会職員2被告の初公判が6日、函館地裁(大畠崇史裁判官)で開かれた。3被告は「授受した現金は選挙運動の報酬でなく、後援会活動の給料」と起訴内容を否認。弁護側は無罪を主張した。

 検察側は「戸別訪問し、投票依頼の手応えを記録するなど組織化していた」と指摘した。

 検察側冒頭陳述によると、山本被告は佐藤被告と共謀し7月下旬と8月下旬、運動員に票の取りまとめを依頼。8人に計約220万円を渡し、運動員は現金を受け取り、戸別訪問したとされる。

 佐藤被告の初公判は30日。

産経新聞から

いろんなトコから給料もらえてよいですね

2009年4月6日月曜日

ラモス常務が退任

J2の東京ヴは2日、東京都内で開いた株主総会で、萩原敏雄社長、ラモス瑠偉常務の退任と、小湊義房常務の社長昇格を決めた。ラモス氏は「これからも何らかの形で協力してくれと言われた。やりたいことはいっぱいある」。
asahi.com

成績残せなかったのかな

2009年3月3日火曜日

仏の顔も21度まで

1月末に京都市東山区の建仁寺で「木造十一面観音座像」(高さ約70センチ、重さ約3キロ)が盗まれた事件で、京都府警捜査3課などは2日、窃盗容疑などで三重県四日市市東新町の会社経営の男(59)を逮捕した。男は容疑を認めており、「毎日拝んでいた」と供述。自宅を捜索したところ、同像を含む仏像21体など約30点、さらに掛け軸約10点を発見、押収した。
仏の顔も3度、いや21度まで!? 一応、信心深かったから、仏さまもここまでガマンしたのかも-。
 御用となったのは、自動販売機修理加工会社経営、阿部逸男容疑者(59)。調べに対し、「信仰心から自宅に持ち帰り毎日拝んでいた」と容疑を認めており「京都のほかの寺からも盗んだ」と供述。京都府警は自宅を捜索し、建仁寺の「木造十一面観音座像」のほか、東寺や毘沙門堂から盗まれたとみられる仏像計21体と骨董品を含む約30点、さらに掛け軸約10点など合わせて40点以上を発見、押収した。
 逮捕容疑は1月31日午後、建仁寺方丈に安置されていた「木造十一面観音座像」を盗んだ疑い。
 境内の防犯カメラに建物からコートに何かをくるむようにして出て行く不審な男の姿が映っており、付近の駐車場の防犯カメラにもよく似た男の姿が映っていたことが判明、調べを進めていた。
 京都市内では昨年10月、天台宗門跡寺院の毘沙門堂本堂から一木造の毘沙門天像(高さ約60センチ)が、同12月には東寺の毘沙門堂から木造不動明王立像(高さ約1メートル10センチ)が盗まれた。
 また、同9月ごろには世界遺産・仁和寺(右京区)の裏山に整備された「御室成就山八十八カ所」の44番札所のほこらから十一面観音立像がなくなっているのが見つかったほか、北区の等持院でも同月、足利尊氏の木像の手首などが盗まれるなど、被害が相次いでいた。
 別の家に暮らす阿部容疑者の息子(32)は「京都が好きでここ2年くらいはよく行っていた。自宅には仏教系のものがあったように思う…」。京都を騒がせた仏像窃盗犯が、よもや自分の父親だったことに戸惑いを隠せなかった。
 『仏ほっとけ、神構うな』。信仰もほどほどにということですか!?

SANSPO.COM

本当に好きで集めたんですね

2009年2月19日木曜日

不安と期待

期待と不安と…。斎藤(レッドソックス)の辞退で懸案になっている抑え役で、候補に挙がる馬原と藤川。18日のシート打撃初登板は、その両方を抱かせるものだった。
 馬原は先頭から2人の打者にわずか2球で1点を失い、三振もなし。「フォークボールの落としどころが…。そこが駄目だと僕は駄目。(ボールの)乾燥具合に戸惑って、抜けるところがあった」。この日の調子自体に加え、WBC公式球に対応し切れていないことも要因になったようだ。
 一方の藤川は5人から3奪三振、被安打1。ただ、中島(西武)には直球を再三、ファウルで粘られた。「伝家の宝刀」に本来の切れ味が出るのは、もう少し先か。キャンプ中に右内転筋を痛めたこともあって「本当に不安だった。ゼロ(の状態)からちょっと伸びた」と、ようやく光が見えてきた段階であることをうかがわせた。
 前回大会では大塚(当時レンジャーズ)が絶対的な抑えとして試合運びに安定感をもたらした。馬原も「後ろがきちっとすると、中継ぎ以降がはまってくる」と重要性を自覚する役割。ある意味、看板の「先発3本柱」以上に2投手の本番までの調整ぶりは注目される。

デイリースポーツ

どう転がりますかねぇ

2009年2月4日水曜日

貴金属盗難

 4日午前11時半ごろ、東京都中央区銀座1丁目の宝飾店「セルビー銀座店」で、出勤してきた男性店長(48)が金庫内に入れていた指輪やネックレスなどの貴金属類約130点(5千万円相当)が無くなっていたことに気づいた。同店の壁(コンクリート製)には直径約1メートル大の穴が開いており、警視庁は多額窃盗事件とみて捜査を始めた。
 築地署によると、貴金属のほか、一緒に金庫に入れていた現金約100万円も無くなっていたという。金庫はバールのようなものでこじ開けられていたという。
 同店は、前日の3日は休業で、店長が2日午後8時半ごろ、店頭のすべての貴金属類を金庫に収めて帰宅していた。店の入り口と金庫室の扉は施錠されており、同署は、何者かが壁に穴を開けて侵入したとみている。

asahi.com

うまく取られたものですねぇ

2009年1月8日木曜日

紅白42%

低迷傾向にあったNHK紅白歌合戦。昨年は後半の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)が、関東地区42.1%、関西地区41.6%と関東で3年ぶり、関西で5年ぶりに40%台を回復した。仕掛け人の異色チーフプロデューサー、石原真氏(51、顔写真)を直撃、紅白の舞台裏を聞いた。
 制作発表で「40%を超えなければ、頭を丸める」と覚悟を口にした石原氏。その演出は直球勝負だった。
 最も象徴的だったのが因縁の紅白で封印を解いた森進一(61)の「おふくろさん」。

森は「歌の力、人の絆。改めて人生の尊いものを胸に深く刻んだ一年でした。これからも一筋に心の歌を歌い続けたいと願っています。作詞・川内康範、作曲・猪俣公章。おふくろさん、お聴きください」と語り、般若の形相で熱唱した。
 石原氏は、「曲についてのメッセージは森さんが考えました。あれほど歌力(うたぢから)のあるおふくろさんは、ないでしょう。バックは真っ黒にした。独りぼっちで歌う森さんをカメラがアップで正面から狙うだけ。それでも、背景にあるストーリーを感じるから演出はいらないんです」とその狙いを明かした。
 後半の“目玉”のひとつだった森の場面は、視聴率が43.6%(関東地区、以下同)。続く和田アキ子(58)が45.2%、大トリの氷川きよし(31)は46.5%とグングン伸びた。そして、紅白初の試みとして全出演歌手を最後に振り返った「ダイジェストVTR」のコーナーで、瞬間最高の50.0%を叩き出している。
 「40%超えについては、台本を見て『イケル』と思いました。理由ですか? 構成がシンプルだったこと。とくに後半は曲紹介のMCと歌唱を繰り返しただけ。曲や歌手にまつわるエピソードを入れたことで、次を聴こう、という気持ちになっていただけたのでは。ここ10年で一番シンプルでした」(石原氏)
 前半で唯一、40%を超えたのは、日本テレビが制作に加わった映画「崖の上のポニョ」の主題歌。歌手別の最高は、フジテレビ系の「クイズ!ヘキサゴンII」から生まれた混成ユニット「羞恥心 with Pabo」の47.8%。同番組司会の中村仁美アナ(29)がフジテレビの目玉マークをプリントしたTシャツで登場するなど、「民放のおいしいとこ盗り」の感もあったが…。
 これには、「ポニョも羞恥心もメロディーが覚えやすく子供からお年をめした方まで口ずさめる国民的ヒットソングに恵まれた」と評した。
 台本になかったアドリブは、白組司会の中居正広(36)が元事務所の先輩で審査員の本木雅弘(43)をイジった場面。
 中居 「シブがき隊の再結成はありそうですか?」
 本木 「それは他の2人に聞いてみないとわからないですね」
 中居 「100%ないかもね?」
 本木 「SOかもね」
 シブがき隊のヒット曲「100%…SOかもね」に引っかけた、ちょっと寒いギャグだが、「中居くんじゃなければできない」と微妙な空気を笑いに変えた。
 さて、今年の紅白は節目の60回。「まだ、のりしろはあると思います。踏ん張れば45%はいくでしょう」と、石原氏は強気だが-。
 【いしはら・しん】 法政大から1981年NHK入局。自身もベースとギターを弾き、長髪とサングラスがトレードマーク。2005年の第56回紅白では目標の視聴率50%超えができず丸刈りにした過去を持つ。

ZAKZAK

当日は盛り上がってるから楽しいけど、後日見ると寒い。