2008年2月14日木曜日

小さな紫色の花 ホトケノザ咲く

小さな紫色の花 ホトケノザ咲く
 田辺市秋津町の右会津川河川敷で、ホトケノザ(シソ科)が咲いている。小さな紫色の花が、辺り一面を染めるように彩っている。 ホトケノザは3~6月に、道ばたや水田のあぜ、土手などで咲く春の花。日当たりの良い所では冬から咲くこともある。 茎の長さは15センチほど。葉の形が、仏が座る台座に似ていることからこの名前が付いた。本州から沖縄まで広範囲に分布している。 春の七草のホトケノザは「コオニタビラコ」(キク科)のことで、シソ科の「ホトケノザ」は食用できない。

紀伊民報から  
 なんだっ、違うホトケノザかっ。笑。

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