2009年11月6日金曜日

後援会給料

8月の衆院選で北海道8区から無所属で立候補し落選した佐藤健治被告(52)が公選法違反(買収)の罪で起訴された事件で、同法違反(買収)の罪に問われた出納責任者、山本和生被告(32)と、同法違反(被買収)の罪に問われた後援会職員2被告の初公判が6日、函館地裁(大畠崇史裁判官)で開かれた。3被告は「授受した現金は選挙運動の報酬でなく、後援会活動の給料」と起訴内容を否認。弁護側は無罪を主張した。

 検察側は「戸別訪問し、投票依頼の手応えを記録するなど組織化していた」と指摘した。

 検察側冒頭陳述によると、山本被告は佐藤被告と共謀し7月下旬と8月下旬、運動員に票の取りまとめを依頼。8人に計約220万円を渡し、運動員は現金を受け取り、戸別訪問したとされる。

 佐藤被告の初公判は30日。

産経新聞から

いろんなトコから給料もらえてよいですね

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